フリーランス言語聴覚士はしっ子の weekly magazine

~北のマチのフリーランス言語聴覚士の医療教育系ブログ~

どうぞ叱ってくださいね。

どうぞ叱ってくださいね。

 

フリーランスになって気を付けていること。

 

誠意には、誠意でかえす。

心をつくす。

 

未熟ではありますが、

自分の守るべきルールにしています。

 

でも、これって、

自分からみるものと、

他者からみるもの、

 

その受け止め方が異なるので、

自分の行動が正しいとは限らない。

 

自分の中の常識が基準となって、

行動しているわけで、

 

その常識は人それぞれ異なり、

同じではない。

 

だとしたら、

どこにあわせたら、心をつくすことが、

伝わるのか。

 

ビジネス間で、

知人関係で、

友人関係で、

家族間で、

 

その関係性の中で、

 

相手に負担を感じさせずに、

最大限できること

 

をやることが、

 

心をつくす

 

伝わる行動になるのではないかと思います。

 

自分だったらしてほしいこと

(自分の常識)

 

相手がしてほしそうなこと

(想像なので、思い込み)

 

 

この2つのちょうどいいところ、

自分と相手との関係性において、

違和感なく、相手が受け止められること、

 

が、お互いに心地いい距離感になると思います。

 

えらそうに話していますが、

私が不十分だと思ったときは、

 

みなさん、

どうぞ叱ってくださいね。

 

フリーランスであることで、

注意してくださる人、

教えを説いてくれる人、

 

気を付けていないと、

どんどん減ってしまいます。

 

 

自己評価と、他己評価をあわせて、

はじめて自分の姿が見えてきます。

 

 

みなさんなんなりと、

どうぞ叱ってください。

 

 

自分の言葉、行動、態度、

 

フリーランスの立場だと、

一番弱いことなのかもしれません。

 

だからこそ、

俯瞰的な目で見ることが必要なんですね。