フリーランス言語聴覚士はしっ子の weekly magazine

~北のマチのフリーランス言語聴覚士の医療教育系ブログ~

募金箱でできる?!コミュニケーション

f:id:hassikko:20180427183444j:plain【第33回】

募金箱でできるコミュニケーション。

なんだろう、それ??

期待に裏切らず、

読んでくれている全員の方が思っていると思います(笑)


私は習慣として、
募金箱を見つけたら募金するようにしています。

よく見てみると、
スーパー、コンビニ、駅など、
あちらこちらにある、この募金箱。


ある人から教わった「募金道」を、
ひとまず始めてみて2年くらいになるかと思います。

募金といっても本当に少額で、
10円とか、
100円とか、
負担なく続けられるルールにしています。


この募金。

店員さんのすぐ近くにあることが多いので、

大体、「チャリン」とお金をいれると、

店員さんが気づけるようになっています。


募金の行為 = 尊い とは、
言い切れないので、

「感謝」は特別求めていないのですが、


このときに、


店員さんが、
「ありがとうございます。」

と、言ってくれたりすると、

「あ、この店員さんは、
そのお店を代表して、言ってくれたんだな。」

と思って、
とても気持ちよく募金ができます。

大抵の方は、
買い物に対して、

「店員」として、
「ありがとうございます」と言ってくれるのですが、


その店内にある
募金箱に対して、

「店内にあるものだから、

その店を代表」して、

「ありがとうございます」

と言ってくれる方が時々います。


この店員さん、
よく考えて仕事しているな~と、
思うと、

本当に気持ちいいものです。

どんな職業でも、
気持ちのいい仕事をしている方がいると


またそのお店にいきたくなるし、
リピーターとなって
応援したくなるものです。



自分の仕事は、
誰かを喜ばせていないなんて思う人もいるかもしれません。

ですが、
朝起きたときから
夜寝るまでに、
出会う人、それぞれがいい気分になる工夫は、
いくらでもできます。


少なくとも私は、
本当にうれしくなります。

そんな人もいるのです。


どんな人も、
誰でも、
お金も、物も使わず言える
「ありがとう」

ものすごい力を秘めたパワーのある言葉だと思います。


コンビニのアルバイトの高校生の方が
募金箱にお金が入ると

「ありがとうございます」と、
言ってくれることが多いように
感じます。


募金をすると、
募金額以上の発見があることに
気づきました。

これからも、
ジャンジャン募金していこうと思います。

(少額ですがね)



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